1秒あたりの入力/出力操作(IOPS)の定義
IOPSの意味は何ですか
IOPS(秒あたりの入力/出力操作。発音はi-OPS)とはハードディスクドライブ(HDD)やソリッドステートドライブ(SSD)及びストレージ・エリア・ネットワーク(SAN)のようなベンチマークでコンピュータストレージデバイスにて使用される一般的なパフォーマンスを表す測定値です。すべてのベンチマークと同様にストレージデバイスのメーカーによって公開されるIOPSの数値は実世界のアプリケーションのパフォーマンスを保証するものではありません。
IOPSはIometer(元々インテルによって開発された)だけでなく、IOzoneやFIOなどのアプリケーションを使用して測定することも可能で、主に最適なストレージ構成を見つけるためにサーバーで使用されています。
すべてのシステムコンフィギュレーションの可能なIOPSの数は読み取りおよび書き込み操作のバランスによりシーケンシャルアクセスやランダムアクセスの2パターンが混在し、ワーカースレッドの数とキューの深さも含めてテスターはプログラムに入った変数に応じてデータ、ブロックのサイズが大きく異なります。また、他の要因にシステムのセットアップ、ストレージのドライバ、OSのバックグラウンド処理などを含むIOPSの結果に影響を与える可能性もあり、特定のSSDをテストする際には考慮しなければならない前処理においての考慮事項もあります。